(worthless) Tips & Technologies

温故知新。 いえいえ "何を今更" が好きなだけです。 Futile Technologies の中の人。 回路の魔女。

Tips

何を今更 delphi 5 (#11)

えー、今更な tip です。 記事番号の 11 は(かつての) transistor 命名と同じだと思ってください。

ちょいと udp で何が流れているかを見る要件が出て慣れているというか似たような(昔に書いた) source がある delphi を引っ張り出してきたという経緯。

主旨からは必要ないんですが複数の端末(機能)を使って実験してるとさてコイツの ip はいくつだったっけ ? ということが起こる(ときに都度 netstat -rn とかするのが面倒な)ので立ち上げた時に ip address を表示させようと思ったんですが tcp socket を使っていればそこから読めるけど udp socket しか使っていない場合は当該の property とか無いので、…

以下 http://support.embarcadero.com/print/36482 より抜粋。

var
        p : PHostEnt;
        s : array[0..128] of char;
        p2: pchar;
begin
        Memo1.Lines.Clear;
        Gethostname(@s,128);
        p := GetHostByName(@s);
        Memo1.Lines.Add('HOSTNAME = '+p^.h_name);
        p2 := iNet_ntoa(PinAddr(p^.h_addr_list^)^);
        Memo1.Lines.Add('Local IP = '+ p2);
end;

という感じで直叩きするという手があるよというハナシでした(chevron がいっぱいあってちょっと楽しい、笑)。
 

DOS も XP も C:

その昔、一つの harddisk にアレもコレもは常態だった時期もありまし(朧ゲな記憶では os-bs と os/2 boot manager を良く使って)たけど何気に上手くできてまして記録が無いんですな困ったことに。

最初に申し上げました通り現役時代には終ぞ xp は使いませんでしたから題記の組み合わせはやったことが無いハズですが xp と w2k はそれほどには違いはありませんハズとはいえ w2k と dos の組み合わせをやったことがあるかと問われれば明確な記憶も記録も無いとしか言えませんので …

実質初めて、かな。

結論と言うか成功した例を書くと …

  •  fdisk で dos 領域を確保、active にはしない
  •  fdsk で fat32 を 8gb 未満になるように確保、ntfs 中身無しを指定
  •  こっちを active にする
  •  xp の cd-rom から install 開始
  •  partition1 [unknown] は D: で pattition2 [NTFS] が C: になる

これで D: の format を要求されることなく進みます。 xp の install 後に dos で

format c: /u/s

とでもして組み入れれば okay 。 切り替えには os-bs を使いました。

空き容量が気になるなら …

  •  xp の pagefile を追加の ntfs volume に移す
  •  追加の ntfs volume をどこかに mount する

私は dos 区画を後ろ(p: とか)に追いやって追加の ntfs volume の root に pagefile を、" d:\program files (x86) " に追加するモロモロを入れるようにし、" d:\tmp とかに一時 file を移しましたから c: は半分空いてます。

これでようやく mhdd 専用機単独で crystaldiskinfo とかのツールも(気持ちよく、笑)使えるようになりました ♪
 

p6220jp の memory

片面 2GB の dimm は認識してくれません。

気づくのが遅くて余分な買い物をしてしまいました。 たまにしかやらないと勘が鈍ってるのが良く分かります嗚呼。 168p sdram 前後の時代には集積度が上がって chip が少なくなった memory module が動かないなんてのは日常だったような …
 

何を今更 nt3.51 (0.03-0.06)

今日(4/8)の収穫。

  • boot drive が無いとか言って真っ青になる場合は回復で上げるといい

他にも memo はあるんだけど肝心なことが明記してないので記録としては使えないことが判明。 佳境に入ると抜け抜けになるから動画を撮らないとダメかな。


今日(4/4)の収穫。

  • qic には b が必要みたい *1
  • event が真っ赤です 70 年とか 33 年とか *2

*1 試しに fd を a: に tape(QIC) を b: に配線したらば tape drive が見えるようになりました。 これまで a: に繋いでも見えなかったのにね。
*2 後日 event file を network 越しに vista に持って来たら 2102/5/14 とかになってます。


今日(4/3)の収穫。

  • quantum fireball 5.1 がダメだった理由は良く分からない
  • fujitsu 4.3 は問題ない
  • install 途中で幸いにも video を見つけたと言ってきても test してはいけない
  • fat16 区画が無いと temporary が置けないとか言ってくる

ということで fat16 のままで進めることにしました(fat16 の d: を用意すればいいような気もしますけど先に進みます)。

何とか 3.51 になりましたよ。


今日(4/2)の収穫。

  • p/i-xp55t2p4 じゃ ide 変換したのは認識しませんでした

今日はこれだけ。
 

G5 に #10.3 に Classic

ちょいと訳あって g5 を #10.3 にしてみました。 程なく当初の用件は済んだけれどせっかくだから他にも何か試しておくことはないかな …

ということで classic 環境とやらを設えることに。

結論から言うと(今回は) install/restore disk の中にある " アプリケーションと Classic 環境をインストール " という installer を使って …

 G5_Classic

事無きを。 実のところしばらく紆余紆余したんですけどね(

そんでもって懐かしの何かを動かしてみようと思ったんですけどワタクシの懐かしの何かは須らく  keloppi  floppy なので直ぐには無理でした嗚呼。

その他にいくつか試してみましたが、…

流石に #10.3 は(対応していなくて)ツライ

と実感。 むー。
 

改めて G5 の今更感

今更な mac mini(32bit) は使い道が見えてきたので一時中断。 まあついでと言うか勢いで今度は g5 を引っ張り出してきた …

重い、とにかく重い、今更こんなもの置きたくない(

何気に底を見たらば 100V 6.5A とか書いてある。 W ではなくて VA だと思うけどとにかくも

電気喰い過ぎ

一瞬ウチの電力事情からすると無理筋かと思いましたがまあいろいろ追加した最大即ち電源 unit の実用最大容量だと思うから今のスカスカだとそれほどには …

あー、測ってみるか。 ups の表示なら直ぐ見られます。

起動時で 2.0A 平時で 1.4A くらい

そうだよね。 まあこのくらいなら仲間に入れてもいいか的(場所と重さが何とかなるなら)。

初期の g5 だからそんなに早くないというか cpu はまだしも video が fx5200 というのが気に入らない( 。 使い向きとしては #10.4 までしか持っていないので browser は期待できないけど(TenFourFox なるものがあるらしい)新しいところを見たい訳じゃないからそれはあまり問題にならなくて速いキカイに期待するのは動画や音の編集。 とりあえずは今ある FinalCut Pro HD が使えそう(ブン回した時にどれだけ電気喰うかは気になりますが)なので okay かな(場所と重さが何とかなるなら)。 そのうち video card を探してみよう、くらいで。

何だかねえ。 拡張性を犠牲にしていいからもう少し小さいの(開けにくいとかはダメよ)があれば良かったんだけどねえ。
 

今更な #10.6 覚え書き

ええ、と …

  • partition は utility tab の中かな
  • #10.6.3 から #10.6.8 に上げると safari #5.10 への道が(update で)開ける
  • firefox は #48 が #10.6 の最終、ここまで上げると大概の site は問題無い感
  • ちなみに #10.4 だと版を上げても browser での表示が難

取り急ぎで。
 
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