最近になって知ったんだけど少し前から " X79 何某 " という類の、lga2011 に(x79/cxx ではなく)強引に 6/7 series の chipset をくっつけた mlb が出回っているらしい。

諸般の事情で 3d-cg に手を出そうかなと考え始めたところに windows8.1 が手に入りそうだことが重なって、んじゃここらで windows10 未満の最終 mlb 環境を(使うか否かは別としても)用意しておこうかなと思って探してたら偶さか見つけてしまった。

さて最終と言うと原則的には skylake と 200 series chipset ということだけど何とか新品で手に入るのは h270/250 もあるにはあるけど価格が折り合わない。 h110 はソコソコ流れているけどよく見ると mining 用が多い(特段に問題になるわけではと思うが)、… 

よくよく考えたらそれじゃあ rendering のための core が少ないじゃないかと気づいたところに現れた怪しさ満点の新品 " X79 " 。

最初は x79 だと信じてましたがあちこち検索してるうちに冒頭が如くだことが分かりましたがそれでも 3d-cg に於いては問題があるとは思えませんし cpu も memory も未だ手に入りやすい状況です。 ということでポチッと。

 2620v2

とりあえず cpu は間に合わせ ¥700.- 、memory は手持ち mac 用 ub-ecc 。 難無く立ち上がり bios 画面。 設定項目が多いデス。 heatsink 仮置きなので今日はそのくらいで。