その昔、一つの harddisk にアレもコレもは常態だった時期もありまし(朧ゲな記憶では os-bs と os/2 boot manager を良く使って)たけど何気に上手くできてまして記録が無いんですな困ったことに。

最初に申し上げました通り現役時代には終ぞ xp は使いませんでしたから題記の組み合わせはやったことが無いハズですが xp と w2k はそれほどには違いはありませんハズとはいえ w2k と dos の組み合わせをやったことがあるかと問われれば明確な記憶も記録も無いとしか言えませんので …

実質初めて、かな。

結論と言うか成功した例を書くと …

  •  fdisk で dos 領域を確保、active にはしない
  •  fdsk で fat32 を 8gb 未満になるように確保、ntfs 中身無しを指定
  •  こっちを active にする
  •  xp の cd-rom から install 開始
  •  partition1 [unknown] は D: で pattition2 [NTFS] が C: になる

これで D: の format を要求されることなく進みます。 xp の install 後に dos で

format c: /u/s

とでもして組み入れれば okay 。 切り替えには os-bs を使いました。

空き容量が気になるなら …

  •  xp の pagefile を追加の ntfs volume に移す
  •  追加の ntfs volume をどこかに mount する

私は dos 区画を後ろ(p: とか)に追いやって追加の ntfs volume の root に pagefile を、" d:\program files (x86) " に追加するモロモロを入れるようにし、" d:\tmp とかに一時 file を移しましたから c: は半分空いてます。

これでようやく mhdd 専用機単独で crystaldiskinfo とかのツールも(気持ちよく、笑)使えるようになりました ♪